あなたの人生が楽しくないのはコトバのせい?コトバで人生は変わる! 100万部突破のベストセラー [伝え方が9割]!①  

人生が楽しくないのはあなたのコトバのせい?コトバで人生は変わる! 100万部突破のベストセラー 伝え方が9割!①

「相手に自分の思っていることが伝わらない…」

こんな経験ありますよね。
伝わらないって結構辛くないですか?

  • 職場で仕事を誰かに任せたいとき、「やってください」って言ったのに全然やってくれない…
  • 息子に、「部屋の片付けをしなさい」って言っても一向に動き出さない…
  • 異性に、「デートしてください」って言っても全然デートをしてくれない…

「あー、自分のいうこと全然聞いてくれない…」

落ち込んだり、時にはイライラしたりもしてしまうこともありますよね。

後輩にナメられてる?なら、高圧的にいこう!
息子がいうことを聞かない?なら、やらせるために何かを禁止しよう!
デートに行ってくれない?なら、もういいLINEブロックしちゃえ!

…そんなことしたら人間関係は悪化してしまいます。

「聞いてくれない相手が悪い!」という怒りの感情は一旦落ち着かせて、「自分にも何か悪いとこがあるんじゃないかな?」と考えてみるといいかもしれません。

今回は、「伝える力は身に付けられる!」ということをご紹介します!
相手の「ノー」を「イエス」に変えるコツです!

知ってると知らないとでは人生が大きく違ってくると思います!

僕も伝え方では悩んでいたので、これを読んでハッとさせられました!
もっと早くに知っておきたかったです!

伝え方にもコツがあった?!相手の「イエス」を引き出す3つのステップ!

ステップ1:自分の頭の中をそのままコトバにしない

自分の頭の中、つまり自分の要求をそのまま相手に伝えないということです。
「デートしてください」は頭の中の要求をそのままコトバにしていますね。
伝える前に一呼吸をおいてみましょう。

感情的になって取り乱してしまったら、取り返しのつかないことにもなりかねないですよね。
恋人相手なら喧嘩別れとか…

感情的になるのは本気で相手のことを考えている、ということもあるとは思いますが、一度落ち着いてみましょう。

ステップ2:相手の頭の中を想像する

自分の要求を伝えるだけだと断られてしまいますね。
そこで、相手の頭の中を想像してみましょう。相手の好きなもの、相手のこれからの予定や状況など。
それが伝える際のヒントになっていくのです。

『今は仕事が忙しいから、デート行こってストレートに誘っても断られる。
パスタが好きで行ったことないお店に行くのが好きだから…
「パスタが食べられる」、「行ったことないお店に行ける」
この2つを叶えられたら相手のメリットになるな…』

というように相手のメリットを考えてみましょう。

ステップ3:相手のメリットと一致するお願いをつくる

ステップ2で得たヒントをもとに、相手のメリットも叶えられるお願いをしてみましょう。
相手が「パスタが好物」「新しいものが好き」であれば
「ものすごく美味しパスタ屋さんを見つけたんだけど一緒に行きませんか?」となりますね。

自分のメリットだけで相手にお願いすると、「イエス」はもらえないことが多いと思います。
相手のメリットを想像力を働かせて考えてみると、「イエス」を貰える確率は上がりそうですよね。

これってすごく思いやりのある伝え方だと思います。
自分の立場で考えてほしいのですが、断るのって結構ストレスになったりしませんか?
「あー、嫌な気持ちになってたらごめんなさいー!」
とか、僕は結構考えてしまうタイプですね。

相手の「イエス」を気持ちよく引き出してあげるというのは、そういったストレスを相手に与えないということにもなりますね。
優しい印象も与えられそうですね。

でも、自分の立場を使って無理に「イエス」を引き出すと、その場は従ってくれたとしても、良好な人間関係や築けないと思います。
伝え方を少し工夫するだけで心の距離はグッと近づくと思います。
会社なら、仕事のクオリティも上がると思います。

まとめ

自分の頭の中をそのままコトバにしない
・一旦落ち着いてから!

相手の頭の中を想像する
・相手は何を求めているかな?

相手のメリットと一致するお願いをつくる
・相手にもメリットがあり、かつ自分のお願いも聞いてもらえるように!

コトバにはすごく力があります。
人を救うことも殺すこともできてしまいます。
恩師のコトバに救われた。ネットの誹謗中傷で命を絶ってしまう。

相手を思いやり、想像力を働かせてコトバは選んでいきたいですね。

僕もまだまだ勉強途中ですが、伝え方を全く知らなかった頃よりは良い方向に変化できました!

[伝え方が9割] オススメですのでぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

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