[コロナ対策にも] 人生変わる!ビタミンDを摂ると毎日が楽しくなちゃう理由と5つの効果
日本人の90%が不足している!?
取らない理由が見当たらないビタミンD!
コロナ、怖いですよね。
電車で、咳やくしゃみをしていたら冷たい視線…
感染も怖いですが、感染を疑われるのも嫌ですよね。
「違うんです!花粉症なんです!」
心の中で叫んでも、他の人には聞こえない…
アレルギー症状は様々ありますが、特に春には花粉症で苦しむ人も多いと思います。
「病院はコロナとかもあるし、怖いな…」
今回は、そういったアレルギー症状の緩和…だけじゃない!
最強の「ビタミンD」についての書かせていただきます!
ビタミンDって?
ビタミンDにはD2~D7の6種類があります。ビタミンD1は発見された後で不純物であったことがわかったため、存在しないようです。
D4~D7は食品にはほとんど含まれておらず、活性も低いため、一般的にはビタミンD2とビタミンD3の2つに大別されます。
ビタミンDの効果5つ
- アレルギー症状(花粉症、癌など)の緩和、予防
- 自律神経の乱れ(うつ、不安症など)をととのえる
- 免疫力アップ
- 骨と筋肉を正常の状態に保つ
- 脂肪燃焼
ビタミンDはどうやって摂れば良いの?
主に、皮膚に日光を当てることで生成することができます。
ビタミンD3は動物性食品(魚肉、肝臓、鶏卵など)ビタミンD2は植物性食品(天日干しシイタケ、きのこ、海藻類など)に含まれています。
食品からも摂ることは可能ですが、天然の食物だけでビタミンDを摂るのは、吸収がうまくできないので、日光をしっかり浴びるか、サプリメントで効率よく摂取するのがオススメです。
摂取推奨量は600IU、上限量が4000~5000IUとのことです。
僕は、1000IUくらいを摂取しています。
※IUは、「国際単位」。日本ではμg表記が多いので、μgからIUに変換する際は、(μg×40)で計算が可能。
デスクワークで日光を浴びれていない人のほとんどがビタミンD不足です。
外仕事の人でも、皮膚でビタミンDがうまく作られていないとビタミンD不足になってしまいます。
また、冬に風邪をひいたり気分が落ち込んだりするのは日照時間が影響していると考えられています。
これは、日光を充分に浴びれず、ビタミンD不足になっているからです。
ビタミンD欠乏症
ビタミンDが不足していると発症します。
最も一般的な原因は、日光を十分に浴びないことです。
一部の専門医は、直射日光を週に最低3回、1回5~15分、腕と脚、または顔面と腕と手に浴びるように推奨していますが、皮膚の色が濃い人や高齢者など、一部の人ではより多く浴びなければならない可能性があります。
しかし、皮膚がんのリスクが高まることから、多くの皮膚科医は日光を浴びる時間の増加を推奨しません。
そうなると、サプリメントでの摂取が推奨されます。
症状としては、
- 筋肉痛、筋力低下
- 骨粗しょう症
- 免疫力低下
- うつ傾向
など心身に影響を与えます。
充分な日光を浴びるかサプリメントが効果的だと思います。
薬を処方されている人や小さいお子さんは、お医者さんに相談してからサプリメントをとりましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか。
外出自粛で室内にいることが多くなって、日光もなかなか浴びられないと思います。
さらに自粛のストレスで自律神経が乱れて、気分が落ち込んでしまい、最悪の結末になることもあります…
海外メディアで、
「日本の10月の自殺者、年間の新型コロナ死者上回る 女性の増加顕著」
と報道されるほどです。
これには様々の要因が絡んでいると思います。
まずはできることから。
メンタルヘルスケア、そして正しく情報を得る。
フィットネスが日本より盛んな欧米のサプリメントをAmazonやアイハーブなどで注文することもできます。
お医者さんから薬を処方されている人は、相談してからサプリメントを摂った方がいいと思います。
辛い思いをしているあなたにこの情報が届くことを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31801…
https://www.gov.uk/government/news/ph…
https://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/c03/10.html
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/11-%E6%A0%84%E9%A4%8A%E9%9A%9C%E5%AE%B3/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3d
https://www.cnn.co.jp/world/35163196.html
※参考
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